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なぜアメリカ人は日本人の4倍以上資産を増やせるのか
なぜアメリカ人は日本人の4倍以上資産を増やせるのか | YANUSY
よく、「日本人は貯蓄を好む」と言われます。それはあながち間違いではなく、第一生命経済研究所の調べによると、日本の個人金融資産１８００兆円のうち、約52％が預貯金で運用されているようです。年金や保険が約29％でほとんど円建てだと思いますので、実質的には個人金融資産の８割以上が貯蓄に回っていると考えられます。
アメリカ人は20年間で日本人の４倍以上資産を増やしていることになります。
なぜこんなにも格差が生まれてしまったのか？
その最大の理由は、日本人は資産構成の半分以上が預金で資産運用を行わないということに尽きます。
日本の個人金融資産１８００兆円のうち、約52％が預貯金で運用されているようです。
その上、日本では今でも「投資は怖い」と考えている人が多くいるのも事実です。
それに対し、アメリカは小学生の頃から投資やファイナンスについて学校で学ぶ機会があります。
また家でも親が子どもにお金について教えることは当たり前です。
日本人の投資や金融に対する教育レベルの低さがこういった資産の格差を生んでいくんですね…
日本の将来が心配になってしまいます…
人生一度きり
コロナに負けるな!!
昨日の自分に負けるな!!
