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「もともとは女性向けだけだった」腕時計が男性も愛用するアクセサリーになった悲しい理由
「もともとは女性向けだけだった」腕時計が男性も愛用するアクセサリーになった悲しい理由 戦争によって腕時計は男女兼用の製品となった
20世紀の戦争では、時刻を告げる「時計」の技術革新によって、より悲惨な犠牲が出るようになった。さらに戦争で時計が重要になったことから、それまで女性のものだった腕時計は、男女兼用の製品に変わっていったという。イギリスの技術史家、デイヴィッド・ルーニー氏の『世界を変えた12の時計』(河出書房出版)より、一部を紹介しよう――。
今では生活必需品やお洒落のひとつとしても身につけられている腕時計。
たしかに昔の映画を観ると貴族の胸から懐中時計が出てきていましたが、それが腕時計に変わったのに戦争が関わっていたとは。
腕時計に関わらず、セーラー服やトレンチコート、ラップやティッシュも戦争が発明したものだそうです。今やすっかり日常に溶け込んで大活躍している様を見ると、なんとも不思議な気持ちになりますね。
恐らく世界で戦争が無くなるということは無いのかなとよねさんは思っているのですが(もちろん無くなって欲しいと願っています)こういう記事を読んで戦争について考えてみる時間を設けることは私たちには必要なことなのかもしれないと思いました。
後悔しない人生を😌
今日もガンガン参りましょう💪