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ソーサーはコーヒーや紅茶を注いで飲むためのものでした
ソーサーはコーヒーや紅茶を注いで飲むためのものでした
横山美術館では10月3日~2022年1月10日まで、企画展「優美な曲線から歴史が伝わる カップ&ソーサー物語」を開催しております。本展覧会では、明治時代以降に日本で作られて海外へ輸出された、カップ&ソーサーを展示していますが、今回の記事では展示中の作品そのものから少し離れて、カップ&ソーサーの形状やその変遷についてご紹介します。
『茶』と名がつくものは全て同じ葉から作られていて、発酵度合いの違いが紅茶になったり烏龍茶になったり。同じお茶なのにこんなにも味が変わるなんてと毎回思わされるのですが、そんなお茶を飲む際のカップとソーサーにビックリなお話が面白かったのでシェアです。
今では考えられない飲み方ですが、伝達手段が限られていた時代ならではのハプニングが文化になった感じでしょうか。
私たちが今当たり前に思っている行動も、未来では「そんな事してたの!?」と言われる可能性もあるかもしれませんね。
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さて、昨日のクイズの答えは😽
新潟県🌾でした😊
最新の酒蔵数が今は約1300ヶ所とのことで🙇♀️そのうち新潟は89蔵あるそうです💡
お米とお水が美味しい日本は、各地に酒蔵があってお酒巡りするのも楽しいですよね✨
今日のクイズは「世界で一番深い場所は何海溝でしょうか?」
答えは明日🤗