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子育ては「手伝う」ものではない…「イクメン」という言葉が存在しないフィンランドの父親の育児
子育ては「手伝う」ものではない…「イクメン」という言葉が存在しないフィンランドの父親の育児 子と接する時間が母親より長い唯一の国
北欧フィンランドは、父親の子と接する時間が母親より長い唯一の国だ。ライターの堀内都喜子さんは「フィンランドには『イクメン』という言葉はない。なぜならフィンランドの父親にとって、子育ては『手伝う』ものではなく、主体的に行うものだからだ」という――。(第3回)
日本の「子育てや家事は女性がするもの」という考え方は、共働きが多くなった現代でも強く残っているため、子育てに関わりたい!と父親が願ってもそう叶うものではありません。
子供が生まれたので2ヶ月休みます!という男性がいたら「母親は?」と聞く方がほとんどでは無いでしょうか。
離婚後の共同親権も日本では聞き慣れない子育て方法ですが、子供へのメリットはもちろん、親のリフレッシュになっているのも良いですよね。
少子化が止まらない日本。
子育てが少しでも負担にならず、子供を産んで育てたい!と積極的に思える環境作りを、他国の良いところを取り入れて実現させてほしいなと感じる記事でした。
後悔しない人生を😌
今日もガンガン参りましょう💪