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土井善晴さんに聞く「暮らしの料理は『なに作ろう』なんて考えなくてもよいのです」
土井善晴さんに聞く「暮らしの料理は『なに作ろう』なんて考えなくてもよいのです」(風間 詩織)
料理研究家の土井善晴さんは「大人の食育」と名付けた講座で「自分の子どもは自分で作った料理で育てたい」「でもお料理ができない」と悩む若いお母さんやカップルの話を聞いた。そこで提案したのが「一汁一菜」である。毎食の献立は「ご飯と味噌汁さえあればよい」という考え方だ。
よねさんも実は4月から、家で食べる食事はご飯とお味噌汁という生活を始めています。
ここ最近は胃腸の調子もすこぶる良く、身体も軽くて健康だなと実感することが増えました。
栄養満点の美味しいご飯を食べてもらいたい!という想いも本当に素晴らしいと思いますが、食事は毎日のこと。継続させていかなければならず、そこに苦痛が伴えば食べる方も作る方も辛いですよね。一汁一菜は決して手抜きではなく、自分の家族の心と身体の健康に繋がっているなぁと。
こうあるべき、という概念に捉われず、自分の生活を自分でよくしていく努力は全てにおいて必要だなと感じるよねさんでした。
後悔しない人生を😌
今日もガンガン参りましょう💪