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「本が読めない人」を育てる日本、2022年度から始まる衝撃の国語教育
「本が読めない人」を育てる日本、2022年度から始まる衝撃の国語教育
今、教育の現場では、あらゆる学習において、社会に出てからの実用性を重視する実学志向が強まっている。だが、基礎知識や教養、物事を深く考える習慣を身につけさせないのであれば、先の読めない変化の激しい時代を柔軟に生きることは困難だ。『教育現場は困ってる――薄っぺらな大人をつくる実学志向』（平凡社新書）の著者・榎本博明氏は、学校教育の在り方に警鐘を鳴らす。今回はシリーズ5回目で、「実学重視に走る教育の危うさ」について問題提起する。
新しく何かを始める時に、まず教わるのは基本ですよね。
上手になってきた時に初めて応用を学んでいきます。
その教わることのさらに基本、日本語の読解能力。教えるときの基本、日本語を正しい意味で使うこと。
応用ばかり追いかけて基本を疎かにすれば、豚に真珠状態になるのでは？とよねさんは思うのです。
ちなみにお金の勉強も基本を学んでからでないと次のステップに進んでも大抵失敗します。どの世界でも基本は大切です。
人生一度きり
コロナに負けるな!!
昨日の自分に負けるな!!
