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G7で2番目に高い日本の相対的貧困率。そこで何が起きている？
G7で2番目に高い日本の相対的貧困率。そこで何が起きている？
6人に1人が「相対的貧困」状態にある日本。主要先進7カ国の中では米国に次いで2番目の高さとなっている。子どもの貧困率は7人に1人。片親の子どもだとその割合は50％にもなる。さらに親の貧困が子どもの世代に引き継がれることが指摘されている。一方、貧困を救う方法の1つである生活保護の補足率さえ詳しくはわかっていない。
生きていく上で「健康で文化的な最低限度の生活」がままならない方が、思っている以上に多いのが今の日本です。
よねさんがオススメの本にFACTFULLNESSがございますが（厚い本ですが是非読んでみてください！）思い込みを捨てて、数字から物事を判断することの大切さを改めて皆さんとシェアしたいです。
日本が貧困？そんなわけないじゃない。
などという思い込みは捨てて、先進国の中でもトップクラスの貧困率だということを覚えておきましょう。
そして、それを元にニュースや政治経済と向き合うことが大切なのでは？と思うよねさんでした。
人生一度きり
コロナに負けるな!!
昨日の自分に負けるな!!
