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デンマーク、定年退職年齢を70歳に引き上げへ 欧州最高水準に
デンマーク、定年退職年齢を70歳に引き上げへ 欧州最高水準に
デンマーク議会は22日、定年退職年齢を2040年までに70歳に引き上げる法案を可決した。欧州で最も高齢の定年となる。デンマークは2006年から、公式な定年年齢を平均余命に連動させて、5年ごとに見直している。現在67歳となっている定年年齢が、2030年には68歳、2035年には69歳と、段階的に引き上げられることとなった。
デンマークで2040年までに定年を70歳へ引き上げる法案が可決されました。
欧州で最も高い年齢での定年です。
定年退職年齢の引き上げは今後各国で行われると思いますが、そんな中で問われるのは
「何歳まで働けるか」ではなく、
「何歳まで働きたくなるか」と思います。
長寿化や年金制度の維持を考えれば、定年の引き上げは避けられない流れかもしれません。
でも、「長く働ける社会」と「働かされる社会」は全く別物です。
年齢に応じた役割があり、これまでの経験や知恵がきちんと評価され、仕事が収入だけでなく生きがいにつながっていく
そんな社会であれば、人生をより良くするために自然と働き続けたくなるのではないでしょうか。
日本もいずれ、同じ道をたどるでしょう。
そのとき必要なのは、制度を変えることだけではなく、
“働く意味”そのものを見直すことかもしれませんね。
