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すべてをAIが動かす「次の都市」が誕生へ…交通も照明も医療も一括管理
すべてをAIが動かす「次の都市」が誕生へ…交通も照明も医療も一括管理
<AIによってインフラを横断的に連携・制御する「コグニティブシティ」が現実になろうとしている。プロジェクト名は「Aion Sentia」。その中核にあるのは、イタリアのAIエンジン「マイア」だ>
アラブ首長国連邦(UAE)は、なんと25億ドル(約4000億円)を投じて、すべての都市機能をAIで管理するプロジェクトを進めているという今回の記事。
街のインフラ、医療、交通、行政など、すべてがAIによって統合・管理されることを目指しているとのこと。
UAEといえば石油王なイメージで日本では知られていますが、今や彼らの未来の重点は石油依存からの脱却です。
観光業や再生可能エネルギー、そして今回のAI都市開発を通じて、未来を切り開こうとしています。最近も首都アブダビにディズニーランドができるというニュースもありましたよね。
これからの時代に必要なのは、物理的な資源だけではなく、無限のテクノロジーと知識だというビジョンが感じられます。
実際に考えてみると、AIにすべてを任せることには大きなメリットがあります。
例えば、都市全体の効率的な運営、リアルタイムでの問題解決、膨大なデータをもとにした意思決定の精度向上などが期待できます。市役所に行かずに引越しの手続きが出来たり、利用者数によって電車のダイヤが変わったり、病気の時にスイッチひとつで薬と栄養ある食べ物が届いたりなんていう未来が来たら、ものすごく便利ですよね。
AIが支配する都市が現実となる日も、遠くないかもしれません。
その未来に向かって進むこと自体は、間違いなく革新的で魅力的です。しかし、テクノロジーが進化しても、私たち人間らしさや感情を大切にすることは決して忘れてはならないと感じます。
ターミネーターやマトリックスの世界がすぐそこまで来ています。AIとうまく共存できる未来になることを祈るばかりです。
