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「年中満員電車の社員と出社ゼロ社員」コロナ後さらに開く”テレワーク格差”
「年中満員電車の社員と出社ゼロ社員」コロナ後さらに開く”テレワーク格差” 不人気企業がさらに不人気になる
コロナ後、テレワークの揺り戻しはあるのか。人事ジャーナリストの溝上憲文さんは、雇用者の20%程度を占める1200万人の岩盤層のテレワーカーが存在し、コロナ収束後も維持されると見ている。「この人たちの属性は地方ではなく都市部、非正規ではなく正社員、中小企業ではなく大企業。つまり都市部の大企業の正社員が多く、所得水準も比較的高い人たちでもある。テレワークできる人とできない人の違いはこうした格差の上に成り立っている」と指摘する――。
地方ではなく都市部。
非正規ではなく正社員。
中小企業ではなく大企業。
現在リモートワークが行われている会社では、今後コロナが落ち着いたとしてもリモートワークを続行する可能性が高いと言います。
それは、「会社に行かなくても仕事ができる」ということに気付いてしまったからです。
低収入の方達は毎日電車に揺られ出社しているのに給料は上がらない…
片や高収入層たちは家や自分の好きな場所で自由に仕事をして低収入サラリーマンたちよりもいいお給料をもらっている…という現実。
この差が埋まることはないのです…
電車で毎日通勤しているか否かを、自身の指標にしても良いかもしれませんね。
人生一度きり!!
コロナに負けるな!!
昨日の自分に負けるな!!