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故・樹木希林さんが9月1日のために残した言葉「どうか、生きてください……」
故・樹木希林さんが9月1日のために残した言葉「どうか、生きてください……」｜ウーマンエキサイト
「死なないで、ね……どうか、生きてください……」。
亡くなる2週間前にこんな言葉を残したのは、2018年9月に亡くなった女優の樹木希林さん。厚生労働省が発表している「自殺対策白書」によると、9月1日に18歳以下の日別自殺者数が突出して高くなっていることに対し残した言葉です。
毎年9月1日前後は18歳までの若い人がたくさん自殺してしまう。
「やめれば？」
「そんなにつらいのに、何をガマンしてるの。やめればいいじゃない」
もちろん学校に行けば学べることは多いし楽しい行事もいっぱいあります。
でも学校に行くだけが全てじゃ無いですよね。
親や周りの大人が柔軟な考えを持ったり子供に一言声をかけてあげるだけで、子供たちは肩の荷が降りて楽な気持ちになれるんじゃ無いでしょうか。
大人の子供を気遣える「心の余裕」が大切です。
9月1日に関わらず未来ある子供の自殺数が少しでも減りますように…
人生一度きり！！
コロナに負けるな！！
昨日の自分に負けるな！！
