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財務省があえて言わない、じつは日本人の「国民負担率」が過去最悪になっていた!
財務省があえて言わない、じつは日本人の「国民負担率」が過去最悪になっていた!(磯山 友幸) @moneygendai
財務省が2月26日に発表した「国民負担率」によると、2020年度の実績見込みが46.1%と、前年度実績の44.4%から1.7ポイントも急上昇して過去最高になったことが分かった。過去最高を更新するのは5年連続だが、負担率の上昇幅はかつてなく大きい。しかし、財務省は目くらましのような発表を続けるだけだ。
近年では、税金と社会保険料が重く国民にのしかかり「国民負担率」が過去最高を記録。
それなのに財務省が発表したのは「国民負担率44.3% 21年度見通し、1.8ポイント低下」という記事。
財務省は国民負担率を発表する際、実績や実績見込みではなく、見通しを中心に説明するようです…
20年度の実績見通しに比べると確かに1.8%の低下になる計算ではありますが、見通しと実績はかなり大きく異なっていますから全然当てになりません。
書き方ひとつでこんな変わってしまうんですからこわいですよね~
「先々の国民負担は下がります」「海外に比べればまだまだ低い」とか適当なこと言って、また増税するための作戦なんでしょうかね。
人生一度きり!!
コロナに負けるな!!
昨日の自分に負けるな!!