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年金積立金は「33年後にゼロ」へ 大幅カット迫られる事態に
この前、お会いした方で「年金をあてにしてます!」という20代男性に出会った。
そうなんですねとしか応えられませんでした。
国や他人をあてにして生きていると、受給のタイミングであてにならないことに本人が気がついた時には「時はすでに遅し」という事が大体です。
よねさんは10年前(22歳)から将来に不安を感じ、模索を始めました。
8年前(25歳)にサラリーマンという考え方に終止符を打ちました。それはそれは大変な食べていけない時代スタート。
5年前(28歳)に資産防衛の考え方を学ばせていただき、
3年前(30歳)で親への仕送りや毎月海外旅行に行けるようになりました。
現在は月の半分は日本にいません。
銀座の勉強会では5年間、皆さんに質問し続けてます。
1.今後税金は上がると思いますか?
2.今後モノの値段はあがりますか?
年金積立金は「33年後にゼロ」へ 大幅カット迫られる事態に
2004年の年金大改革で時の小泉純一郎首相が、「年金は将来にわたって現役サラリーマンの平均給料の50%を下回らない」と約束したことから、夫婦合計の年金額とサラリーマン給料の割合を示す「所得代替率」の50%を維持することが、年金財政が健全か…