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【注目】アメリカ大統領選挙 古着バイヤーが感じた政治への熱量“日米の差” 《新潟》
【注目】アメリカ大統領選挙 古着バイヤーが感じた政治への熱量“日米の差” 《新潟》
注目のアメリカ大統領選挙。開票作業がまだ続く中さきほどトランプ前大統領選が勝利宣言を行いました。民主党と共和党がしのぎを削るアメリカ。現地へ古着を買い付けに行く弥彦村のバイヤーは政治への熱量に圧倒されたといいます。…
毎回、世界中で注目されるアメリカ大統領選、もちろんアメリカ国内でも関心は高く、投票率は64.52%と、120年ぶりの高さだった2020年に迫る戦後2番目だったそうです🇺🇸
一方、直近の日本の投票率は53.85%で、戦後3番目に低い数字でした。ただ、小泉首相が郵政民営化を掲げた「郵政選挙」では67.51%の投票率を記録していることを考えると、メディアが各政党の公約を正しく伝え、国民の関心を引きつければ、投票率を上げることは可能かもしれないと思います。
選挙を「お祭り」のようにする必要はないと思いますが、もっと政治に興味を持ってもらうための取り組みは確実に必要だと感じます。