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タダ同然のお茶を「1杯5000円」で売り出し大逆転…佐賀・嬉野の茶農家が”薄利多売”をやめて起きたこと
タダ同然のお茶を「1杯5000円」で売り出し大逆転…佐賀・嬉野の茶農家が”薄利多売”をやめて起きたこと
安いことは本当にいいことなのだろうか。佐賀県嬉野市の茶農家たちが2017年、1杯5000円で特産品「うれしの茶」を振る舞う観光プログラムをはじめた。かつて地元の飲食店やホテルが無料で提供していたお茶に、なぜ高い値段をつけたのか。フリーライターの伏見学さんが、茶農家たちに狙いを取材した――。
海外でお寿司屋さんへ行くと、日本だとあがりと呼ばれる無料のお茶も料金がかかります。日本はサービスが素晴らしいとは言いますが、良すぎると思うんです。身を削って維持するサービスは破綻しますよね😭
今自分たちが提供しているモノやコトを日本からだけでなく世界目線で見た時に、ものすごく素晴らしいものを無価値で提供しているなんてことが日本は山ほどあるのでは?
お金を頂いても素晴らしいものはちゃんと素晴らしい!お客様からもしっかり対価を頂いてより良くなる方へ舵を切る時に来たと思います。