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反骨 家族諸島(4)|新瀬戸内海論 島びと20世紀 | 四国新聞社
反骨 家族諸島(4)
高速船買い自前で運航 姫路港から二十五分。高速船「まうら」は家島諸島の中心地、家島の真浦港に白い船体を滑り込ませた。桟橋のすぐ向かい、ビルの玄関に垂れ幕がかかっている。「祝 定期航路就航」。事情を知らなければ何の変哲もない文言だが、自尊心をかけて立ち上がった島びとの”八百日戦争”が国を動かした記念碑だ…
四国の離島でのお話。既存の航路とサービスの悪さに怒った島の住民が、力を合わせて出資をし、自分たちで新しい航路を作って運営。今では家島町と自治会の共同出資により高速いえしま株式会社が設立され、定期旅客航路事業として運航が認可されるまでに😌
この出来事自体は1997年頃の話ですが、現在も一日8便、片道1,000円で運行されてます👏
叶わないことを嘆くより自分たちで工夫して現状を改善する素晴らしい例だと思います😊
いえしまの皆さんを見習って、皆さんもご自身のやりたいことを叶えるための時間と労力とお金と人脈を使いましょう!そのためにも信用とお金の貯金大切です👏