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日本より小さい島国のイギリスが「世界帝国」になれた世界史の新常識 大陸列強を分断し続けた「独自路線」
日本より小さい島国のイギリスが「世界帝国」になれた世界史の新常識 大陸列強を分断し続けた「独自路線」
2020年12月31日をもって、イギリスは正式に欧州連合(EU)を離脱した。人気世界史講師の茂木誠氏は、「ヨーロッパに深入りしない、介入しない、攻め込まない。これが、昔も今もイギリスの最大の関心事です」と説明する。イギリス史にみる、大陸の列強と対峙するための「島国としての生存戦略」とは――(第1回/全2回)。
一時期ニュースを賑わせたイギリス。第二章まである記事ですが、全て読むとEU離脱の訳や流れがよくわかります。
島国にいると良くも悪くも自国のことだけに目が行きがちですが、世界も日々変化していることを常に意識していく必要があるかと。
その第一歩としてよねさんはパスポートを保有することをお勧めします。
パスポートを持つことでどこへ行ってみようと思えば、その国を調べますよね。
政治や経済は難しいと思わず、身近なところから自分との関わりを持っていくと、興味関心の対象になりますよ。
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さて、昨日のクイズの答えは😽
24%でした💡
3370万㎢を統治し、4億1200万人を支配していた大英帝国(世界人口の23%)言語や法律など大陸を超えて広く伝播し、今でもイギリス連邦や英連邦王国として名残があります。