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若者の消費者トラブル増加懸念!? 奨学金の注意点とは?…「18歳成人」の影響と新しい金融教育
若者の消費者トラブル増加懸念!? 奨学金の注意点とは?…「18歳成人」の影響と新しい金融教育
新年度からはじまる「18歳成人」。成人年齢が18歳となる最大の関心事が「親の同意なく様々な契約を結ぶことができる」という点でしょう。奨学金アドバイザー久米忠史が、給付型奨学金の採用者が進学後に気を付ける点などについて、高校生向けに新たに導入される金融教育の必要性とともに解説します。
新年度から「18歳成人」がスタート。
成人するということは、親の同意なく様々な契約を結ぶことができるということになります。
本人からすると自分自身の判断で自由に契約を結ぶことができて喜ばしいことかもしれませんが、親からしたらヒヤヒヤですよね。
よくわからずにローン契約をし、その後払いきれず滞納すれば「金融事故者」として履歴が残ってしまう可能性もあり、ローンが組めなくなります。
最近ではスマホで簡単にローンを組めるので、ローンを組むことを安易に考えてしまう若者は多い気がします。
今年からは高校でも金融教育が始まります。
正しい知識を持ってからローンは組むようにしてほしいですね。
後悔しない人生を😌
今日もガンガン参りましょう💪