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自動車、電機メーカー…資材の「急激な高騰」で「負け組」になるのはこんな業界
自動車、電機メーカー…資材の「急激な高騰」で「負け組」になるのはこんな業界(加谷 珪一) @gendai_biz
コロナ後の景気回復期待から、全世界で資材の争奪戦が発生しており、企業はコスト増という問題に直面している。製鉄業界では、自動車の鋼材値上げに踏み切っており、一連の影響は日本の基幹産業にも及んでいる。資材価格の上昇をきっかけとしたコストプッシュ・インフレが進む可能性も取り沙汰されており、一部からは70年代のオイルショックを見るようだとの意見も聞かれる。
やっとコロナが落ち着きそう…と思ったら次はオイルショック!?
現在、あらゆる資材価格が上昇していて、70年代のオイルショックを彷彿させるとの声も上がっています。
各社がコロナ後の増産を見越して資材の確保を急いでいるため、あらゆる原材料価格が軒並み値上がりしている状況です。
70年代のオイルショックで大きな影響を受けたのは自動車と電機でした。
自動車や家電などの耐久消費財は、消費者が毎日買わなければならない商品ではないですからね。
逆に素材や原材料、消費財を提供する企業は強かったようです。
私たちの生活に大きな影響が及ばないことを祈るばかりです。
人生一度きり!!
コロナに負けるな!!
昨日の自分に負けるな!!