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「もめている相続」を扱えるのは弁護士だけ。“自称専門家”に注意!
「もめている相続」を扱えるのは弁護士だけ。“自称専門家”に注意!
相続の悩みを相談できる専門家は、弁護士、司法書士、行政書士、税理士などさまざまです。しかし「もめている相続」を扱えるのは、弁護士だけなのです。詳しく見ていきましょう。
相続争いは金持ちだけの話と思っている人も多いと思います。
しかし、実は相続争いの大半は普通の家庭で起きているのです。
例えば…相続する遺産が
不動産が4500万円、預金が500万円ならどう分ければいいでしょうか?
こういったことから相続争いは激化していくのです。
相続に関する相談をできる相手の選び方は…
・家族仲は不仲で、相続争いに関する相談→弁護士
・家族仲は良好だが、相続税申告が必要→税理士
・家族仲は良好で、相続税申告も必要ない→司法書士or行政書士
知識がないもの同士で揉めても時間の無駄ですから、弁護士を絡めて話を進めてパパッと相続争いは終わらせたいですね。
そういうご家庭は弁護士や税理士費用ですら問題が発生しそうですが。
コロナに負けるな!!
昨日の自分に負けるな!!