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富裕と貧困、コロナ禍で進む「日本の二極化」とその後
コラム:富裕と貧困、コロナ禍で進む「日本の二極化」とその後
新型コロナウイルス感染が拡大する中で、富裕層を中心にした預金が急増し、コロナの感染収束時における消費の急拡大を予想する声が市場の一部にある。他方、非正規雇用の人たちを中心に所得環境は厳しさを増しており、日本国内でも第2次世界大戦後に経験したことのない富裕・貧困の二極化に直面している。
コロナの影響で富裕化と貧困化の二極構造がかつてないほどに進行中。
コロナなど関係なしに富裕層は色んなところに旅行に行ったり買い物したり…
それでもお金が有り余っている彼らはコロナ収束後はもっともっと散財することでしょう。
一方で、どんどん加速する女性の自殺数…
コロナ禍による失業の増加と関連があると考えられます。
まさに富裕化と貧困化の二極化。
今後は「GoTo」政策のような需要喚起策を優先して行っていくのか、または生活困窮者などへの衣食住サポートや直接給付を優先して行っていくのか…
政府はどういう選択をするのでしょうか。
人生一度きり!!
コロナに負けるな!!
昨日の自分に負けるな!!