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「終身雇用はネズミ講」か。日本人が空気は読めても本質を見失ったワケ
「終身雇用はネズミ講」か。日本人が空気は読めても本質を見失ったワケ | LIMO | くらしとお金の経済メディア
今回のテーマは「空気は読めるけど本質が見えない日本人」。一例として日本の終身雇用&年功序列を考えてみます。経団連も「もう終身雇用はムリだ」と発言していますし、制度としてはもはや「絶滅危惧種」なのかもしれませんね。思えば、終身雇用、年功序列、そして企業別組合が、日本の高度成長を支えた経営の三種の神器と呼ばれていたものです。
年功序列や終身雇用が崩壊している、というのはトヨタの社長の発言でいよいよだなぁと感じたことを覚えていますが、そもそも終身雇用や年功序列制度をなぜ続けられなくなったのか?ということを深く考えたことがなかったので、なるほどと思わせる良記事でした。
年金も然り、今回の年功序列も然り、以前の人口形態だから成立していた。すでにその理想は崩れているにもかかわらず、新しい策が無いまま現在に至り、いよいよ無理だ~と言ってるのが今の日本ですよね。
この状況を打破できるスーパーウルトラCの政策が登場するのを待つか、自助努力で備えるか、あなたはどちらに自分の未来を委ねますか?
人生一度きり!!
コロナに負けるな!!
昨日の自分に負けるな!!