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「今すぐ10万円損」と「50%の確率で損しないが、50%の確率で今すぐ20万円損」どちらが賢い選択か 人が損しそうになるとリスク冒す訳
「今すぐ10万円損」と「50%の確率で損しないが、50%の確率で今すぐ20万円損」どちらが賢い選択か 人が損しそうになるとリスク冒す訳
なぜ、人の行動パターンは状況によって変化するのか。例えば「今すぐ10万円獲得 or 50%で20万円獲得」では「今すぐ10万円獲得」を選ぶ人が多かった。一方、「今すぐマイナス10万円 or 50%でマイナス20万円」では「50%でマイナス20万円」を選ぶ人が多数だった。名古屋商科大学ビジネススクール教授・岩澤 誠一郎氏の行動経済学の授業のひとコマを実況中継しよう――(前編/全2回)。
人は利益の領域では「リスク回避」として確実にお金が手に入る方を選択しがちです。
しかし、損失の領域では「損失回避」をしようとするので、できるだけ自分に損のないような選択をします。
つまり「人間は利益の領域と損失の領域とで、非対称な判断を行う」ということです。
でも、この問いを資産家が答えるとしたら、どうなると思いますか?
資産家の気持ちになって、もう一度記事の質問に答えてみましょう?。
全く違う考え方になるはずです。
人生一度きり
コロナに負けるな!!
昨日の自分に負けるな!!