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ノーベル賞の賞金第1回1901年からの全推移と基金の運用と税制の歴史
ノーベル賞の賞金第1回1901年からの全推移と基金の運用と税制の歴史
ノーベル賞は、スウェーデンの発明家アルフレッド・ノーベルさん(1833~1896年)の遺言にもとづき、1901年に設立されました。2019年の賞金額は900万スウェーデンクローナ(1億1700万円)ですが、昔はいくらだったのか、1901年の第1回から2018年に至るまでの全記録を見ていきます。賞金の原資 ノーベル財団 ノーベルさんは…
大変面白い記事ですね。よねさん見入ってしまいました。
ノーベルさんの莫大な遺産が資金源というのは有名ですが、遺言にもしっかり利子を賞金にと書いてあったなんて。
元本を減らすことなく時代に適した運用を行うことで、世界に貢献した方々を毎年選び賞金を渡すことができる。
ノーベル賞がある限り、ノーベルさんの名前を忘れる人は誰一人としていないわけで、亡くなってからもこんなに素晴らしいことが出来るって、資産を築くことは社会貢献にもなるんだなとあらためて思いました。
※ちなみにダイナマイトを発明したノーベルさん。ダイナマイトを兵器として戦争に使われてしまい、死の商人と呼ばれてしまったことがノーベル賞創設に繋がったそうです。
人生一度きり
コロナに負けるな!!
昨日の自分に負けるな!!