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ジュースが値上がりすると100円が半分の価値に…よくわかる「インフレ」の仕組み

物の値段は上がったり下がったりするのを知っていますか?
吉野家の牛丼で物の値段の変化を知ってみましょう!

スタート:120円
1966年:200円 (80円↑)
1975年:300円 (100円↑)
1979年:350円 (50円↑)
1985年:370円 (20円↑)
1990年:400円 (30円↑)
2001年:280円 (120円↓)・・・デフレ
2004年:販売休止・・・BSE問題
2006年:380円 (100円↑)・・・販売再開
2013年:280円 (100円↓)
2014年:300円 (20円↑)・・・消費税増税(5%→8%)
2014年:380円 (80円↑)
2015年:300円 (80円↓)
2015年:380円 (80円↑)
2019年現在:380円

・関東大震災、東京大空襲で2度も店が燃える
・外食チェーンの日本市場へ参入
・倒産
・狂牛病
・輸入高

色々な事象がありながら、値段が上がったり下がったりしているのです。
価格が下がるとイッパイ食べられる。
価格が上がると一杯しか食べられない。

吉野家の牛丼は今高値ですね!

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